危険だらけのキャンパスライフ?

62/73
前へ
/220ページ
次へ
「あー、アキ、俺も限界だわ。」 そう言って夜神が苦笑する。 腕を掴まれ、強引に導かれた先は、 「なっ───」 夜神にとって一番敏感な所。 硬くて、熱くて……濡れている。 ズボンの布越しでもその形がありありとわかる。 ドクン、と心臓が大きく跳ねた。 「アキ。…挿れたい。今すぐに。」 「ま、っ」 「待てねぇ…俺のココも、アンタのココも、もう我慢できねぇだろ。」 「ひっ、ぁ…」 オレの手は、夜神のソコに。 夜神の手は、───オレの、アナに。 クチュ、といやらしい音をたて、オレのナカに入ろうとしてくる。 オレだって…オレだって。 夜神に触れたい。 触れてほしい。 だけど… 「ゃだ……ここじゃ、嫌だ…!」 「アキ。」 「抱いてほし、けどっ……部屋でシて…ほしぃ…」 「───っ!」
/220ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1910人が本棚に入れています
本棚に追加