危険だらけのキャンパスライフ?

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半ば乱暴に腰を打ち付けてくる夜神。 己の欲望をオレの内壁に擦りつけるようにして出し入れする。 近づいたり遠退いたりする夜神の顔に、余裕の“よ”の字も見つからない。 「アキ…」 「ん、んんっ───あ、ぅ、ぅんんっ、ゃ、」 「アキっ」 「ダメ、ダメ…ェ───はぁっ、ア、あっんん…あぁぁぁー…!」 ギリギリまで引き抜かれ、じっくり、じっくりと貫かれた瞬間。 まるで押し出されるように、オレは白く濁った“熱”を吐き出した。 「アキ、またイッたのか?」 夜神が動きを止め、オレの額にかかった前髪を優しくはらう。 オレ───変、だ。 夜神の指先が触れただけで、身体が熱くなるなんて。 ただそれだけで、全身を愛撫されたような感覚に陥る。 そんなの、絶対、変だ。
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