危険だらけのキャンパスライフ?

68/73
前へ
/220ページ
次へ
同時にオレの欲望を握る夜神の手が、夜神の腰と同じリズムを刻んでいた。 夜神の動きが更に速くなり、2人を徐々に高みへと導いていく。 1ヶ所攻められるだけでも死にそうなくらい気持ちイイのに、それがもう1つ増えただけで、出口のない海に放り出されてしまったかのように、ただひたすら快感の波に翻弄された。 「は、はぁっ…あ、んぁぁっ、」 「く、っ…アキ…!」 「も、っ、ゃだっ、ア、ひっぁぁ」 やがてオレのソレを弄っていた夜神の左手がオレの左脚を掴むと、大きく持ち上げた。 すると必然的に、夜神自身が埋め込まれていたソコが更に拡げられる形になった。 夜神はグッと腰を進め、オレの最奥を貫いた。 「─────!!」 その衝撃とあまりの快感に、声にならない叫びが漏れる。
/220ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1910人が本棚に入れています
本棚に追加