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部屋のドアを開けてから、自分のベッドにダイブする。
「あー、なんなんだよこの学校。最近おかしいだろ」
「そうだな。」
「だって毎日野良猫や鳥の変死体が学校内で見つかってんだぞ？殺したってだけでもヤバイのに」
「あぁ」
男は意識が何処かにいっているようにも見えた。
「橘菜々子、ほんとに殺されんのかな」
「いたずらなんじゃないのか？」
「動物の事件と犯人一緒だったりしてな」
「あるかもな」
「学園内に、犯人いたりして…」
「さぁなー」
全く上の空、と言った感じであった。
「お前、さっきからどうした？」
「腹が減っただけだ」
「なんだよ」
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