スイッチ

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「はあ…ん…」 因幡の中心を弄びながら、背後から耳を攻めた。 びくりと体が跳ね、瞳が伏せられたその姿に甲斐は耳から頬の傷に唇を寄せた。 ぺろりと傷を舐めると瞼が開き、濃い赤色の瞳が揺れた。
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