第1章

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◆イエモン復活2016・ファンの記:00.デビッド・ボウイの死去 (注:筆者はイエモンがホームだった経験ナシ。でも日本のロックファンなので、まじリスペクト)  昨日(2016.1.11)、デビッド・ボウイの死去が伝えられました。  高校生の頃、坂本龍一から音楽にハマり込んだ私は、 デビッド・ボウイは映画「戦場のメリークリスマス」や大ヒット曲「レッツ・ダンス」、 「チャイナ・ガール」(←嬉しくなるくらいエロい曲だった…(笑))からその存在を知った感じ。  私は「男はアジア!」というタイプなので(香港スターのレスリー・チャンやトニー・レオンなんかも好きだった)、 アジア系以外で本当にかっこいいと思ったのは、このデビッド・ボウイとジョー・ペリー(エアロ・スミス)くらい。  そういえば、札幌の、今は無くなってしまった映画館に、ボウイ主演の「ジャスト・ア・ジゴロ」なんて映画も見に行きました… ワタシ的にはイマイチな感じの映画でしたが…  あと、「ジギー・スターダスト」の頃の、山本寛斎さんの衣装を着ていたボウイもカッコ良かったなあ…    そんなわけで、「私の大好きな日本のミュージシャンたちに大きく影響を与えた人」で、私もミーハー的にではありますが、大好きでした。 (今更新している小説「ディスティニー・アンダーグラウンド」もずいぶん影響を受けている気がします) アナタの全体像をつかみ切れていなくてごめんね、デビッド。  モノクロの写真、ミック・ロンソンとボウイが食事をしているだけの写真なんだけれど、そのグラマラスなカッコ良さも感動モノでした。  デビッド、お疲れ様でした。  ご冥福をお祈りいたします。  ザ・イエロー・モンキーさんもデビッド・ボウイには影響を受けたアーティスト。    本当にありがたい方でした… (ちなみに私が特に好きな曲は「Ashes to Ashes」です。)
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