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子供の時、おじいちゃんと約束したことがあった。
私が成人まで、結婚するまでせめて生きて、お祝いしたいなぁ…
でもおじいちゃんは、私が14歳の時亡くなった…78歳で…
そんなおじいちゃんと夢の中で約束した。
結婚して今妊娠していてもうすぐ臨月になろうとしてる頃である。
私は本当は家族全員心から大好きだ。だけど、体と心が限界で…ついていけなくて、みんなを傷つけてしまった。
本当はこんなこと言いたくない…お願い、助けて、苦しい。
そんな中私は光が見えた。おじいちゃんの夢…
神様の隣にいたおじいちゃん。
暖かく隣で微笑んで手をずっと握ってくれる。
1番大好きな筈の真一でもダメだった。
夢から目が覚めた途端、私は殆どいつも通りになった。
今まで逆に何してたんだろう…
ありがとう。おじいちゃ、。
今まで本当苦しかった…
なんでこんな人を傷つけてしまうの?嫌だ、本当は離れないで欲しい。
分かっていた。みんな私を見捨てないで、見放さないで必死で慰めて、止めてくれていることを。それでも少し不安だった。
感謝します。
その中でもたった今、偶然にも携帯に入れていた絢香のずっと大切な気持ち…
これを聞いた途端、涙が止まらなくなった。2人をみんなに例えたら更に…
私の状況にぴったりだ。
感動して涙がとまらない。
私は今でも涙が止まらない。
「絢香ずっと大切な気持ち」
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