あとがき

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大切な人 浮かぶのは愛しい人の笑顔 さぁどうしよう? すぐに決まったと言えるくらい大切なのに、詩にするには難しい気持ち 素直じゃない私は、どうもストレートに現状を書くのが得手ではない 幾度も考え、浮かんだのは出逢ったばかりの気持ち そういえば、一目惚れに近かったなぁ 素直に、言葉でその時の気持ちが伝えられないのなら、詩にできないか そう思いながら完成を迎えました 花の名前 その時はきっと恋でした 今はきっと愛 日々変化していく花が芽吹き、咲いています 愛しい人へ あなたがいてくれて、私の世界は広がりました ありがとう そして、この作品にお付き合いくださった皆様へ イベント作品に限ったことではありませんが 拙い作品にお付き合いくださり、ありがとうございます 少しでも、楽しんでいただけたなら幸いです 朝霧 橙子
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