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次の日朝の3時頃まで仕事が終わることはなく徹夜
いつもより遅れぎみで生徒会室へ向かう
鍵を開けようと差し込み回すものの空回り
つまり開いている
ガチャッ
中には既に生徒会室 役員が揃っていた
「…おはようご「よぉ静流」っ………」
突然話しかけてきた龍雅
いつもなら私の存在なんてどうでもいいように無視したり太陽と遊んだりしているのに
だがその全ての理由がすぐにわかった
「俺達はお前を
リコールする」
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