第1章
10/16
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
「いいか?お前が人間の世界にいるのには理由がある。お前を守るためだ。お前の中に眠っている力は、隠しておかなくてはならないものだ。今はまだお前は小さい。ちゃんと自分で力をコントロール出来る歳になるまでは、ここにいないとダメだ。でも、時期が来たら必ず迎えにくる。扉の開く3時半に」 3時半・・・。 夢を見た時は、必ず目が覚める時間だ。 やっぱり、意味があったんだ。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!