第17章 片思い
12/23
読書設定
目次
前へ
/
23ページ
次へ
少しでも気持ちがこもればと いつも望んでるんだ。 「足を開け。服のまま逝かせてやる」 「そんなのヤッ……」 「イヤだと?」 「いいえ……」 でも彼の前では これっぽっちも傲慢にはなれない。 「本当は?」 「……嬉しいです」 「フン、淫乱め」 長い年月 好きになり過ぎていて――。
/
23ページ
最初のコメントを投稿しよう!
85人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
97(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!