開4 闘茶

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ゴクッと一口で飲み込み、まずは舌触りを確かめるも2人ともわからず 次に鼻から抜けていく茶の香りと風味を しかしこれもわからず 最後に喉越しと後味を堪能す 2人の茶を飲む姿を見て、織田は思わず笑いが込み上げてきた
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