第1章

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そんなある日、事件は起きた……。 いつものように学校から俺と彼女と幼馴染み(男)と3人で帰っていた。 ?「ねえねえ、洋くん!最近できたケーキ屋さん行こうよ!」 洋「別にいいよ。今日はバイトもないし。」 この、ケーキ屋に行こうと言っているのが彼女の間 境子〈ハザマ キョウコ〉である。 ?「うっはww!リア充…リア充がいるでござるwwww!リア充撲滅でござる、覚悟ww!!グヘアッ!」 隣でリア充撲滅とかなんとか言って、襲いかかってきた残念なやつが俺の幼馴染み鏡 虚偽〈カガミ マコト〉だ。 キョウコ「マコちゃんも懲りないね~。毎度毎度、洋くんに殴られてるのに…。」 マコト「それは全てリア充なのが悪いww!!」 洋「まったく……おい、虚偽ケーキ屋一緒に行くか?」 マコト「行く行くw!!あそこのチョコレートケーキ評判なので食べたいでござるww!!!」 キョウコ「何で女子よりも甘いものに関して詳しいの?」
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