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キョウコ「洋太郎くん、よく覚えてたねー(棒)。偉い偉い(棒)」ニコニコ
境子は相変わらずニコニコしている
キョウコ「で?私だけ仲間外れなのは、どういう意味かな?」
洋「お前に危ない目に遭ってほしくn「ハハ、洋太郎くん私、剣道四段っていうのは知らなかったんだっけ?
しかも、実践経験は君達に負けず劣らずあるはずだけどな?」はい、身に凍みるほど良く理解はしております。だから、どうか慈悲を……」
境子は俺を無視して虚偽の方に顔を向けた
キョウコ「じゃあ、次は虚偽くんに質問するよ?」
マコト「如何なされましたでしょうか。姫様。」
境子は見事に虚偽をスルーして
キョウコ「ねえねえ?何でその暴走族を潰す必要があったの?極力、そういうのはなしの方向で言ってたよね?」
マコト「いや、あの、P◯P取られたので、キレて洋太郎と二人で乗り込んで後はノリで潰しました。」
境子の後ろからゴウゴウと炎の燃える音が聴こえてきそうだ……。
というか、聴こえてきた!
洋「え?」
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