裏
3/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/
6ページ
姉さんは眠ったまま、時々僕の名前を口にする。 「ヨウタ…ヨウタ…」 「なんだい?僕ならここにいるよ」 返事は無い。 「姉さん、僕を独りにしないで…」 僕がそっと頭を撫でると、姉さんは一筋涙を零した。 「ああ、そんな悲しい顔しないでよ」
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
1
スターで応援
9
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!