第二十話 逆奴隷

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母さんは恥ずかしそうな顔で「オシッコ…」と、言った。 今まで妹が面倒を見てたし父は朝9時に出掛け12時20分に帰して来て母さんの面倒を見て3時から5時まで勤務して5時20分には家へ帰って来ていたのでオムツはしていなかった。 それに母さんはオムツを着けるのは嫌だった。 今日は妹も出掛けていないので俺がシビンで母さんのオシッコを取ることになった。 母さんはギブスだけで裸で夏掛けの毛布だけ掛けて寝ていた。 俺が毛布を取ると「卓也、びっくりしないでね…」と、俺は「何を…」と、言い母さんのアソコを見た。 母さんのアソコは脱毛されていて土手に奴隷と刺青がありその上に蝶の刺青もあった。 母さんが「高校生の時、ヤクザに奴隷にされて…刺青入れられたの…」と、恥ずかしそうに言った。 母さんは腰を少し上げたのでシビンを当てるとオシッコをした。 俺が「父さんがヤクザから救ってくれたの…」と。 前に父さんがヤクザと大喧嘩をした話しを聞いたことがあった。
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