第二話 秘密

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教育長が「今度は私のを気持ち良くしてくれないか…」と、私は教育長のアソコを口に入れた。 「柔らか…」と、生徒Aのアソコとは全然違った。 教育長は65歳、中学生の勃起したアソコとは固さが全然違った。 私は今までこんなアソコで満足していたのかと思った。 幸子先生が羨ましくなった。 テレビで5人の若いアソコで何度も逝かされていたのを思い出した。 教育長のふにゃふにゃなアソコでは私は逝けなかった。 教育長が「実果…何度逝ったかな…」と、私は「3回逝きました…」と、嘘をついた。 私はこの日を境に教育長とは会わなくなった。 日曜日。 生徒Cと待ち合わせした公園で生徒Cを車に乗せた。 私は「C君…どこか行きたい」と、言うと生徒Cが「教頭先生、俺が誘拐されたって母さんに電話したら誘拐成立だよ…俺、弁護士志望だから」と、「そうね、ドアを閉めた時点で誘拐成立だね…」と。 生徒Cが「海が見たい」と。 私は海へ車を走らせた。
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