第五話 彼女の贈り物

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今から20年前。 バブルも終わりの頃、俺は幼なじみの香菜子と付き合っていた。 俺達二人の初体験は二十歳の時、ドライブの帰り郊外の車で入れる、お城のようなホテルでただった。 香菜子は「こんなホテル恥ずかしいよ!真司…」と、俺のアソコは、すでにシフトレバーのようだった。 香菜子とは幼稚園からいつも一緒で高校まで同じだった。 でもキスが精一杯で今日まで童貞と処女だった。 俺は部屋へ入ると香菜子をベットへ押し倒しシャツを捲り上げブラの上から香菜子の胸を舐めた。 「真司!もっと優しくしてよ…」と、俺はブラを外そと香菜子の背中に腕を回すがなかなか外れない、香菜子が「このブラは前にホックが着いてるの…」と、香菜子がブラを外した。 俺が香菜子の乳首に吸い付くと「くすぐったいよ…」と、香菜子は顔を赤らめて横を向いた。 香菜子は前に「私、乳首が弱いの…」と、飲んだ席で言っていたことを思いだった。 俺は香菜子の乳首を責めてパンティーを下ろそうしたが乳首を責めているせいでなかなか脱がせられなかった。 すると香菜子は自分でパンティーを脱いだ。
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