第二話 秘密

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私は幸子先生の家へ戻った。 子供達がリビングにいた。 私がリビングへ入ると生徒Cが「教頭先生、俺達のことを警察に言ってきたのか…」と、うなだれていた。 幸子先生が「教頭先生、警察に行ったら私達の恥ずかしい映像が証拠で警察官達に観られるのよ!主人にバレたら離婚よ私…」と、うつむいてしまった。 私は「誰にも言ってない…」と、幸子先生が「教頭先生本当なの!離婚せずにすむわ…」と、生徒Cが「じゃ、教頭先生逃げた罰だよ…明日これ着けて学校に来てね…」と、リモコンバイブと貞操帯と南京錠を渡された。 子供達は「よかったな…」と、言いながら幸子先生の家から出て行った。 私は幸子先生に「幸子先生、本当にいいの…これからも弄ばれたり犯されたりするわよ…」と、言うと幸子先生は「主人にバレて離婚になったり映像があの5人以外の人達に観られるのよ…5人に従っていれば8人しか知らない事よ…子供達は誰にも言わないから大丈夫」と。 私は幸子先生の娘の久美ちゃんにも「あの子の彼女でいいの…」と、久美ちゃんは「年下の彼もありかも…」と、言った。
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