現代と違うのだから

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山田浅右衛門 明治13年(1880)に刑法の制定で役がおわるまで9代、碑に残るは8代までつづいた。初代貞武より江戸時代はこの人が首斬り浅右衛門なのだ。 最後は吉亮8代目の実弟7代目の三男が明治44年まで生きて四谷の床屋で脳溢血で急死享年58 明治13年といえば、その前の年の1月30日市ヶ谷監獄署にて斬首された高橋お伝の話も面白い。
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