▼FOUR▲

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「大貴…」 「え、なに!?」 突然いのちゃんが抱きついた。 「怖い思いさせてごめん…もう離さないからっ…」 「慧…大好き…」 「…俺は、愛してる」 ふたりの愛が確かめあえた気がして、俺はひとりじゃないんだってなんとなく安心した。
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