▼FOUR▲

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((side◇Kei, リビングに戻ると高木がいた。 そりゃそうだろ、と自分に突っ込みをいれる。 「薮と光は?」 「ああ、光くんは薮くんに美味しくいただかれてる」 まったくこっちの身にもなってほしいよ…と高木はぶつぶつ呟く。 早く相手見つければいいのにね。 「…にしても、いのちゃんSだね」 「なっ…」 「大ちゃんの喘ぎ声めっちゃ聞こえてた」 マジかよ… まさか高木に聞かれてたとは…
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