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ヤツは陽気に鼻唄を歌いながら、俺の肛門の傷口を舐め続ける。
とてつもなく不快にして、不愉快。
だが....。
(くそ........不快かつ不愉快な筈なのに何故だ....!?
( ; ゜Д゜)
何故、俺はこんなに激しく勃起しているんだ!??Σ( ̄ロ ̄lll))
そりゃ当然、気持ち良いから――。
そんな不本意な用語が、俺の脳裏を横切ったが俺は理性で、そんな不本意な快楽に打ち勝たんと、キモ猫ゆうズィィに言い放つ。
「いい加減にしろ!!(`ロ´;)
止めないと殴るぞ、テメェ!(#`皿´)」
「むむ、それは残念にゅる?(´・ω・`)?
御主人も喜んでくれると思っていたにゅるが?σ(≧ω≦*)」
「んな訳あるか――!?(#`皿´)
他にテメェが、傷物にした俺の尻の治療方ねぇのかよ!!?
少しは真面目にやりやがれ!(`ロ´;)」
俺は、ありったけの怒りを込めて言った。
だが、それは俺の体がキモ猫の行為に、反応してた事を認めたくなかったが故に――。
そう....認めて良い筈がないのだ。
こんな悪質な行為を――。
だがしかし次の瞬間、間人ゆうズィィは、そんな俺の言葉を嘲笑うかの様に、どす黒い笑みを浮かべる。
「ふへへへへ....(*´Γ`*)
安心してくださいな御主人~♪
俺っちに、取って置きの秘策がありまつにゅる♪♪(/ω\*)」
「........その秘策って、どんなんだ?
(; ̄Д ̄)?」
正直、ゆうズィィの悪徳商人の様な笑みを見ていると、悪い予感しかしない。
そして、俺は次の瞬間、その予感が正しかった事を痛感させられた。
「ほーら、御主人~♪♪(/ω\*)
俺っちの旨い棒だぉ~♪(///ω///)♪
たーんとお食べ~♪(*´∇`*)にゅるにゅる♪♪」
そう言いながら、ゆうズィィ寝間着越しの俺の尻にエグい棒を擦り付ける。
「........取り敢えず聞くが、ゆうズィィさん....君は一体、そのエグい物体で、どうするつもりなのかね?
Σ( ̄皿 ̄;;」
「俺っちの旨い棒で、御主人のオチリが気持ち良くなるまで突きまくる気でいまつにゅる♪♪(/ω\*)
そうすれば俺っちも気持ち良く、御主人も気持ち良くなり、痛みともオサラバ♪
まさしく一石二鳥の妙案にゅる(///ω///)♪」
「アホか――!!(`ロ´;)」
直後、怒りの余り俺の頭の血管がドーピングでもしたかの様に、浮き上がった。
そして、目にも止まらぬ強烈な俺の右ストレートが殺意と共に、ゆうズィィの頬に叩き込まれる。
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