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「何事も前向きに、考えるにゅるよ、ゴ・シュ・ジ・ン?( ´∀`)σ)∀`)
まぁ、こう考えてみるにゅるよ。
御主人は周囲の人達よりも、大人な階段を上ったのだと――(о´∀`о)」
「そっか~♪(///ω///)♪俺は皆よりも更に先の階段を上ったって事なんだな♪♪(/ω\*)
てっ........そんな事、思えるかぁぁぁ――!!!(*`Д´)ノ!!!」
当然、俺の怒りは正論であろう。
だがしかしヤツには、その正論が通じないらしい。
ヤツは俺の言葉を、フムフムと聞きつつも俺に向けて言った。
「御主人。
御主人はシンデレラにゅる( ´∀`)σ)∀`)
だって~大人の人でも中々、上れない階段を一気にかけ上ったんにゅるから。
今日から御主人は、シンデレラ~♪
(///ω///)♪にゅるにゅる♪」
「俺....シンデレラだったんだな♪♪(/ω\*)
てっ....どーやったら思えるんだよ、そんな事――!(*`Д´)ノ!!!」
俺は怒りの余り、右拳を力一杯握り締める。
「大人の階段、のーぼる~♪御主人はシンデレラさ~♪(///ω///)♪にゅるにゅる」
そんな中、キモ猫ゆうズィィは俺の怒りを増長させるようなデリカシーの欠片も無い、戯けた歌を口ずさむ。
流石に、俺の忍耐力も限界寸前だった。
「おぃ....テメェ....願い叶えるとか言って結局、何も出来ねえんじゃねぇかよ、この役立たずが!((( ̄へ ̄井)」
「な........(○_○)!!?
役立たずとは幾ら御主人でも、失礼過ぎまつにゅる(´・ω・`)
ゆうズィィは、ちゃんと願い叶えれまつにゅるよ!??(´-ω-`)」
「ほー?(´Д`)
何が出来るって言うんだよ、糞猫ゆうズィィさんよ~?(>.<)y-~(* ̄◇)=3
もしかして、テメェのそのド汚えチン○を、キングギドラにでも出来るとでも言うのかよ!!?( ̄ー ̄)」
「出来まつにゅるよ♪( ☆∀☆)
御主人の幸せの為に、その願い叶えてみせますにゅるヘ(≧▽≦ヘ)♪」
「ほーらな~?(´-ω-`)出来る訳ねーんだよ、そんな事。
結局、お前って何にも出来ないんじゃ............(@ ̄□ ̄@;)えっ!!??
今、出来るって言った!?(゜ロ゜ノ)ノ」
俺は、キモ猫ゆうズィィの言葉を聞き思わず驚愕する。
その理由は当然、そんな滅茶苦茶な願いなんぞ叶えれないと踏んでいたからだ。
何より、普通に考えてチン○をキングキングに変化させるよりは明らかに、ケツの傷を治す方が難易度的に低い筈である。
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