今日から俺はシンデレラ?

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故に俺の驚きは、何倍にも増幅された。 そして、相変わらず俺の心境など度外視して、ゆうズィィは動き出す。 「さぁ、叶えてさしあげるにゅるよ御主人~♪♪(/ω\*)」 そう言いながらキモ猫ゆうズィィは、腰を左右に振り始めた。 ――チリン、チリン―― 不意に、そんな鈴の音色の様な音が響く。 (一体、何処から――??(´・ω・`)?) 俺は音源を確めるべく、聞き耳を立てた。 そして、その音の発生源を知る事になる。 その発生源とはヤツの股間――。 即ち、その涼しげな音色を醸し出しているのは、ヤツのキンタ○だ。 (くっ........確かめなきゃ良かった....(´Д`|||)) 俺は音源の正体を知り、激しく後悔する。 何せ、何か心が安らぐなんて少し思ってしまったからだ。 だが、そんな後悔は、これから起こる物事に比べたら実に取るに足らない事だったのである。 何故なら次の瞬間、キモ猫ゆうズィィのエグい棒が、ニョロニョロと蠢く三つ首の黄金竜へと、その姿?が変貌したのだから....。 「おぇ........(´Д`|||)超気持ち悪....。」 俺はヤツの股間から生えたグロい、三つ首型の腐れチ○ポを見た直後、生理的な悪寒に全身を襲われた。 そんなモノ、とてもじゃないがマトモな神経で、耐えられるものではない。 俺は脱兎の如く、ゴミ箱へと突っ走ると即座に嘔吐した。 おぇぇぇ――。 ゲロゲロゲロ――!。 「ぐほっ――!(>o<") ぜぃ....ぜぃ....(´Д`|||)何てキモいモノを見せやがる....? 自分のチン○を、そんな気色悪いモンに変えて平然としてるなんて....マトモな神経じゃねぇ――((((;゜Д゜)))」 「な........(○_○)!!? 何て失礼な事を言ってるにゅるか御主人! ?Σ(゜Д゜) これは御主人が望んだ事なんでつにゅるよ??(´・ω・`)? そう....俺っちは、御主人の幸せの為に俺っちの旨い棒を、カッコいい三つ首竜に変身させたのでつにゅるよ?(///ω///)♪」 (俺が願っただと、ふざけるな――!(#`皿´)) 俺は、そんなキモ猫の言葉を聞き、抑えきれない怒りの一部が吹き出す。 「黙れ――!(*`Д´)ノ!!! 俺は、出来るかって聞いただけだ! 誰も俺の幸せの為に叶えてくれなんて、言ってねぇわい(`□´)! 誰が叶えてくれって言ったよ、そんなチン○の魔改造をよ――!?(@ ̄□ ̄@;)!!」 とてもキモ猫の言葉など、納得出来るものではない。
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