幸せの終わりに

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君と出会ってから半年の時が過ぎたね いくら想いを伝えようとも上手くいかない 不器用な僕 この短い間にぃろぃろあったね 違う道歩む僕ら出会ってしまったから 交わる事はない いくら恋しても いくら愛しても 君は振り向いてはくれないだろう とても切ないよ とても苦しいよ 君が見えなくなる 君と並ぼうと必死に後を追う僕 だけども君には到底追い着けない 手の届かない場所 いくら叫んでも僕の声は響かない 掴み取ろうとも腕を擦り抜けてしまう 心離れてゆく 気にせぬように 気付かぬように 自分作って見せていた あどけない君の 眩しい笑顔が 忘れられない すごく大好きで いつでも想って とても大切に想っていた 心の中では きっと無理なんて 諦めてた 僕は君の知らない 暗い部屋で独りきり 毎晩泣いていたんだ 情けないくらいずっと 寂しさ噛み締めながら 君の影追いいつまでも 君と交わうコト出来るまで… 幸せな日々掴める日まで…
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