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野田と雪海は肩が震えた
高沼「……………」
五月女「…………」
クラスの端で見ていた人はこの時のことを
鬼が出たと言ったそうだ
野田「ち、違う!」
雪海「誤解だ!」
五月女「補習は二人きりになれるから?」
高沼「どこを見てるの?」
黒いオーラが見えた
雪海「それを言うなら男はみんな見てるぞ!この前も達也と越前でその話したし!」
小島「えっ!」
越前「ちがっ!」
二人は肩を掴まれた
エヴァン「こっちきて」
玉崎「お話あるんです~」
ズルズルと引きずられていった
その後悲鳴が聞こえた
野田(守!どうすんだよ!)
雪海(なんとか他に視線を逸らそう!)
目の前には鬼二体
雪海「あの…五月女様…」
こっちを見る
雪海「これを……」
出したのは某夢の国のチケット
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