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何事だと思ったボロボロの藤村に最初に当たった女性が近づいてきた
?「ごめんねー!あなたも遅刻しちゃうよー?」
藤村「いや…時間には…間に合う…はずなんですけど…」
?「あっ!部活生じゃないんだ!?てゆうか新入生?可愛いねー名前は?」
藤村「藤村…甲子園です…」
女性は考え込み
?「藤村…藤村君!?君がかー!ごめんねー?私あなたのお母さんの友達です岡田って言います、よろしくねー」
藤村(生徒ってゆうか校長だったのか)
藤村「は……は…い」バタッ
藤村は力尽きてしまった
岡田「え!大丈夫!?藤村君!?藤村君!?」
そのまま目の前が真っ暗になった…
所持金の五百円がなくなった
今日の生活費が消えた
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