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電話を切る
千石「……雪海」
雪海「いやーお待たせ」
五月女「そのまま戻って来なければ良かったのに」
雪海「寂しかった？」
五月女は早口で何言ってるか分からないくらい反論した
五月女「寂しいわけないし、別にあんたがいなくてもどうでもいいし、だから寂しくないし」
そこに若林が戻ってきた
若林「じゃあ戻ろうか」
越前「先生、女子は？」
若林「乗って来たいなら乗っていいよ」
言った瞬間に乗り込む女子
友希「やった！」
高沼「野田くん！隣来て！」
五月女「雪海は隣来ないで」
佐々木「モテるね野田くん」
小島「カッコいいもんね」
野田「…そんなんじゃねぇよ」
真っ赤になっていた
人見「守、落ち込むな」
藤村「美味い棒食べる？」
雪海「……いらない」
真っ青だった
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