第2章 散りばめられた未来
2/9
読書設定
目次
前へ
/
39ページ
次へ
スバルが転校してきて3日。 早くもクラスの人気者になった スバルは昼休み…。 曇り空が広がる屋上にいた その数歩、下がって未捺もいる 「源湯さん、何の用ですか?」 未捺は少し肌寒い風に舞う髪を抑えながら聞く 「原崎さ、いや…ミナっちと呼ぼう」 「はぁ、? ……もういいです。」 くるっと回り教室に戻ろうとした 未捺の肩をスバルが掴む。
/
39ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!