attack6

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「信じないもん。平気でうそつくもん」 「嘘じゃないよ。好きだ。 もう、どうにもなんないくらい、好きだよ」 私はひたすら、 「うそつき」と呟き続け。 その人はその都度、 「好きだ」を繰り返す。 そして、私はふと思ったのだ。
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