attack6

15/22
前へ
/173ページ
次へ
いつの間にシャワー浴びてったんだ、あの人。 「えと、でも。し、してない…よ」 「もう、どうでもいいッス」 竹内は続けて言う。 「話し合いなさいって。 逃げてても解決しないでしょ?」 「逃げてないもん。 それにあの人、本命の彼女いるもん」 バン、と勢いよく非常ドアが開き。 そこには主任が立っていた。
/173ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2056人が本棚に入れています
本棚に追加