僕は主人公である。１

１.夢を叫んでやる。

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どーも！ おはにんわ！！
著者でぇ～すっ！！

突然ですがみなさん、物は大切にする方ですか！？

著者はですね、とっても大切にします。

それはもう固執という言葉に近いほどに。

小さい頃って大多数はそうだと思うんだけど、新しいおもちゃとかスポーツ用品みたいの欲しがったりするじゃない。俺の周りにはいなかったけど、例えばの話Nikeのサッカーシューズ欲しい！ とか、メゾピアノ(？)だっけ？ の服が欲しい！ とか。

著者はね、むしろ新しいのに変えたがらなかった子でした。なんか取り憑かれたように同じ靴履き続けてましたからね。

なんというか、別に新しいのに変えるメリットが分からなかったのもあるし、慣れたのが安心してたのかも知れない。単純に欲がない子供でしたね。姉はアレが欲しいコレが欲しいで、俺は誕生日に｢チョコボールが欲しい｣って言ってました。

姉は確かグランドピアノとかスノーボードとか色々。

親もそんな俺が不憫に思えたのかゲーム買ってあげるよと多く言ってくれた気がするし、結果オーライではあったのかも。でも、甘えたりするのが小さい頃から苦手でした。特に物や金銭が関わるものでは。精神的な面では結構甘えてたと思うけどね笑

使い慣れたものから急に変更するってのは、どうも昔から苦手で。今もそうなんですけどね。流石全ての占いでどの方面から見ても｢土｣属性である著者の特性みたいです。笑
それも守護星は土星、サターンですよ。堕天使ですよ。悪魔ですよ。闇属性っすよ。

みすぼらしくて、ボロボロの靴を履き続ける俺に、世間体的にも｢あの親は子供にろくな靴も買ってやれないのか！｣と思われるのが恥ずかしいから買いに行こうと手を引っ張る母に｢嫌だ！｣と必死に抵抗した思い出があります。

つまさきにはもう革はありません。靴下にも穴が空いてるので、もはや石田純一です。

それは今も変わらず。３歳くらいの時に買ってもらったパンダのぬいぐるみを今でも大事にしてます。たくさんぬいぐるみを持ってるんですが、高校生が恥ずかしげもなく遊んだりしてます。３回くらい胸が破けた子もいます。

だからある1匹が消えて高校生にもなって大泣きするというあまりにも情けないことになるほど、愛着が沸くんですよね。

人を大切にしたいなら、その前に物を大切にできるようになればいいと思うな。