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で、6代目として産まれた俺は、相手は夏見姉ちゃんだった訳だよ。
夏見姉ちゃんはホラ・・・放任主義って言うか・・・物わかりが良いって言うか・・・
そんな人だったから・・・自由な時間も多かったし・・・
4代目として産まれた時に、楓との間に2人の子供を作ったんだけど、そのうちの1人・・・次女の蜜柑(命名=楓)が神降村に分家として残ったんだ。
相手は内田英昭って奴だったんだけどね。
で、その内田家は水無月の分家として、奉納演舞の手伝いなんかをしてくれてるんだけど、その子孫・・・千尋とも【約束】しちゃって・・・💧
で、冒頭で芹があんなに怒った訳だね💧
夏見姉ちゃん?
まぁ怒ったは怒ったけど、【また生まれ変わるから良い】って、意外とあっさり許してくれた。
あれくらい懐が広いとこっちも楽だね♪
やっぱりおっぱいと心の広さは比例するのかね?
『調子に乗るんじゃないわよ💢』
『あ💦嘘💦ごめんなさい💦痛い💦痛い💦離して💦』
芹に耳を引っ張られた💦
『本っ当💢いい加減にしないとちょん切るからね💢』
『解ったから💦極力注意するから💦』
・・・まぁそんな訳で、7代目の俺の相手が芹になった訳だ💧
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