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「はぁっあ...むり...ん、ぁ...」
「ん、はっ...気持ちぃですかっ...?」
また迎える絶頂と共に俺の中に間宮も放った。
「あっ、すいません...中に出しちゃいました...。」
それどころじゃない俺はただ荒い息を整えることしか出来なかった。
(体...動かねぇ...)
その後は間宮が後処理をしてくれ、されるがままになっていた。
「葛西さん、そろそろ動けますか?」
「ん、多分大丈夫...。」
仕事場に戻っても間宮と目を合わすことは出来なかった。
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