見つけた

10/16
前へ
/63ページ
次へ
「待ってくれ、間宮!!お前、何してんだ!!」 「キスですけど。」 きょとんとしながら答える間宮。 「あっ、言っときますけど今からキスよりもすごいことしますから。その覚悟だけしといてください。」 「は?……っ!!」 首筋をゆっくりと舐められる。 「可愛い反応ですね。ふっ、久々に陽人さんに触れられる。すごく嬉しいですよ。」 「やめ、んっ…!」 シャツの下から入れられた手が俺の乳首を掠める。 「そういう声、もっと聞かせてくださいよ」 一気にシャツを脱がされる。 鎖骨を舐められ自分の声じゃないような高い声が出た。
/63ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加