リエゾン ナオミインタビュー

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「ども、柏木です。えー、始まりました『パドックでぱっくんちょ』。……何をするのかと言いますと、毎回異なるゲストをお呼びして、パドックで色々とお話しを聞いてみようという、いわゆるインタビューのコーナーであります。つまり森永のお菓子とは一切関係ありませんので、パックンチョファンの皆さまも、そうで無い方もどうかご安心ください。……話しが逸れてしまいましたが、初回のゲストはナオミさんにお越し頂きましたー(棒)」 「イエーイ、いいぞ春樹ぃー(ドンドンドンドンッ)(パプパプッ!)長ゼリフ乙ッ! (こっちは謎のハイテンション)」 「ど、どうも。えーと、初回は私、柏木春樹がインタビュアーを務めさせて頂きますが……ナオミさん、乙とかいらないです」 「えー、いいじゃん、いいじゃんっ! かたい事抜きにしてさ、楽しくいこうよっ!」 「わ、わかりましたよ。……で、ナオミさん、なんすかそれ?」 「コレ? ……ただの鳴り物だけど。……それが?」 「いや、どこから持ってきたのかなぁ、と」 「いつもピットに置いてあるのよ。盛り上げ太鼓とパフパフラッパはマストでしょ? ……意外と出番あるのよ?」 「そ、そうですか……(長くなりそうなのでこれ以上つっこまない事にして、手元のクリップボードに挟んだ進行表に視線を落とす)……ではですね――」
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