touch 110 ~弘子編~
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「今からそれ以上のことをするのに、 何をキスごときで。生娘じゃあるまいし」 「ほら、よく言うじゃないですか。 娼婦は絶対、唇にキスさせないって。 だからキスの方が、難易度高いんですよ」 「ふん。もっとしてやる」 チュッチュ、チュッチュと連続してキスされ。 私は、いつの間にか、唇を差し出していた。 どんどん懐柔されていく自分の心に、 少しだけ、戸惑いながらも…。
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