名前の無い物語 ―NO NAME THE STORY―

初回必読

この物語は作者の放浪音芸人.Hの趣味妄想盛りだくさんとなっているものです。

グロ、過激な描写は全くといっていいほどにない代わり、作者の性格によりギャグが多発しています。
シリアス？　ぶち壊すことありますが何か。

世界観があまりにオーソドックスなのでややこしい部分は然程無いとは思いますが、わからない場合は作者に聞くのが一番良いでしょう。

作者はいくつかの世界の設定を作っていますが、今回の物語の舞台は異世界『レーヴァテイン』です。
と言っても幻想世界『ジャングリラ』とも繋がっているという設定もありますので、他世界のオリジナルキャラクターもちまちま出てきます。

オリジナルキャラクターでわからなくなった場合は、

『幻想伽羅工房』

『廻間世界ノ住人』

をご参照下さい。
だいたいのオリジナルキャラクターの設定は載っている筈ですので…。

それと、私は完璧な小説は目指していません。
そして、小説家を目指しているわけでもありません。

この小説は単に、私の趣味妄想で突猛進の執筆しています。
そのため文章がまとまりなかったり、表現に不十分なところがあったり、不可思議なところがあったりしますのでご了承下さい。

以上です、長々と述べてすみませんでした。

……あ、すみません。
もう一つだけ良いでしょうか？

この物語の主人公は、天音や楽だけではありません。

この異世界『レーヴァテイン』に住む人達が紡いでいく短いお話が一つの大きな物語となっていく……というものなので、この物語に出てくるキャラクター全員が主人公となるのです。

それ故、話によって場面が切り替わることがございますのでご注意ください。

以上となります。

お待たせしました。
では、本編をお楽しみ下さい。