第1章…始動

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遠野一朗 「そしてこの艦は時空を越える」 大蛇博士 「……」 この男の最大の目的は異世界に旅立つ事だった 大蛇博士 「簡単に言うけど…貴方自分が何を言っているか分かっているの…?」 遠野一朗 「分からない様に見えるかね?」 見えるから困るのよ…と博士が言う 大蛇博士 「仮にそれをするにしても…貴方は艦に乗っている人の命も預かっているのよ?」 つまり遠野のロマンには人の命もかかっているのである
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