第1章…始動

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「…ッ!!」 遠野一朗 「一度外に出してみてはどうか?」 大蛇博士 「別に良いけど…」 博士はカプセルの開閉スイッチを押す すると何かの気体が抜ける音をさせながらカプセルは開いてゆく… EKO(?) 「ふぅ…やっと出れたのじゃ…っ」 遠野一朗 「のじゃ…博士この子の喋り方は意図的にこうしたのか?」 大蛇博士 「実は…プログラムを作成する際にエラーが発生したのよ…それを直したのは良いんだけど…治ったら治ったで何故かこんな喋り方になってたのよね…」
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