第1章…始動

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専用ドックは敷地内にある為 徒歩数分で着く 遠野はドックに併設されている建物に入る 従業員A 「おや…社長…今日はどのような件で?」 遠野一朗 「あぁ…例の艦の出来具合…進捗状況を確認したくてな…博士はいるか?」 この従業員曰わく博士は中にいるとの事だ 遠野一朗 「…博士」 大蛇博士 「あら…今日はどうしたの?」 実はこの2人は高校の先輩後輩の関係にあたるのだが…後に語られる事になるだろう
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