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俺:
って言うのを弟と話してたんだけど、母さんはどう思う?
母親:
ホモねー
俺:
ホモというか、同性愛者かな?
母親:
それならきっと好きとか嫌いとかの話になるわね。
俺:
うん。
それは知ってる。
母親:
性同一性障害の人も居るから仕方ないわね。
俺:
そうだよなー
でも問題は『生物学的に授業で習ったことを使い』なんだよ。
母親:
もっと単純な答えだと思うよ?
俺:
え?
母親:
『自然淘汰される』よ。
だって男同士じゃ子孫残せないじゃない。
魚とかで同性愛があったとしてもただそいつにくっついて行くだけだし、ついて行ってた雄が撒いたらそのついてきた方もやるかもだし。
つまり、同性愛であっても子孫は残る可能性があるのよ。
哺乳類とか鳥類とかは虫類は無理だけど。
俺:
なるほど、確かに。
母親:
結局のところ、自然界的には要らないものとして扱われることになるんだし、仕方ないわね。
俺:
そもそも同性愛の魚って食われたりして居なくなってそうだし、見つけること事態が難しいだろうね。
母親:
ねー
そういえば、性同一性障害の人の差別を企業内でなくす方法について考えたんだけど。
俺:
うん。
(唐突だな...(・・;))
母親:
トイレを男女共有にすれば良いと思うの!
俺:
...ハァっ!?
母親:
ちょっと番組で見たんだけど、女性だけど中身が男性の人っているでしょ?
その人、トイレは女性に入らなきゃいけないの。
でも自分は男性の心があるからどうしても入れないの。
それで一日トイレを我慢するんだって。
俺:
体に悪っ。
母親:
だから小さい会社とかだったらトイレ共用のところもあるし、いいんじゃないかと思うの!
俺:
まあ、いいんじゃないか?
(犯罪増えそうなんだけど...(・・;))
(まぁ、母さん楽しそうだし、いいや。)
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