第1章

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人の心なんて とても読めない 風に舞い上がる 紙屑のように この手では つかみづらい 二人何故か 似た者同士 ほら子犬が はしゃいでいる あの終わりなき 空のように この二人も永久に 続けていく 長いスランプぬけ ドアを開けたら 時は流れて 思い出にしてく 人は皆 悩み生きる 永久に続く 愛は宝さ ほら流れる 小舟が行くよ 心がはずみ ときめいたら この二人の心 永遠に
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