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「絶対に名前を変えることは許さん!青空 海のままでなければアニメ化の話はなかったことにしてもらおうか」
「うぅ…しかし…」
私の生みの親ってこんなに頑固者だったのね…!
これは波乱の予感です…!
さぁ、どうします?
どうしますか?監督…!
「ああ監督!オレ考えちゃいましたよぉ~」
「なんだこの緊迫してる時に!」
「いっそのこと、狙いにいくのはどうっすか~!?
ホウキに乗ってるとき、スカートの中が見えるとかぁ!そっち路線の別物にするんすよ~」
「…そ、そっち路線…!?朝のアニメだぞ!?」
「そんなの大人の事情で深夜帯にお引っ越ししましょうよ~。そうゆうのよくあるじゃないっすかぁ~」
「お引っ越しねぇ…言われてみれば深夜に移るアニメって結構あるもんな。だが…担当の声優は清純派の作品しかでないって有名だしなぁ…」
「そここそ変えましょ~よ!名前が同じなんてもう最初から運命なんすよ~!
運命信じて、いっそのこと青空 海さんに声優をお願いすれば良いんじゃないっすか~!?
特殊っすけど女優さんにはかわりないんすし!演技絶対できますってぇ~」
「そそそそんなの作者が許すわけ…ねぇ、満我稼さん」
「実は…指摘されてから私も画像を検索してみたところ…素敵な女体…じゃなくて、女性だな…と思っていたところで…きっと彼女なら素敵な演技をしてくれるに違いない…」
うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぃぃい作者ぁあああ!!
いま女体っていいませんでしたか、女体って作者…!!
最低です不潔ですお父さん!!
娘は…娘は…ショックですよぉおおお!!!
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