後書きとお礼

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後書きとお礼

後書き 魂は両親を選んで生まれてくるそうです。 そしてその魂がいつ、胎児の中に入るかは決まっていなくて、早い段階で入り込む場合もあれば、産まれる寸前まで待つ魂もあるそうです。 数年前に私はスピリチュアルにハマり、いろいろな本を読みました。 そして、ヒーリングの手法に巡り合ったのです。 そういうものを受け入れると気持ちがらくになりました。 友人たちの中には、その道の施術者になった人もいます。 私はこれを受け入れてなにができるのだろうかと考えました。 物語を書き、その中に思いや考え方を伝えることがいいと結論が出ました。 それをあからさまに使っているのが、この蒼きレジェンドでした。 瑠璃がぎこちなくヒーリングをする、感謝の意を向けるなどのことが「それ」でした。 人の手には、癒しの力があるそうです。 だから、手当というと聞いたことがあります。 後日、別のエッセイに「クオンタムタッチ」体験談と「オポノポノ」のことを書く予定です。 この手法は、昔から誰でも持っている力で、その方法を本を読むだけでできます。 どこかへ行って、講座を受けなければならないとか、その力を授けてもらわなければならないなどのことはありません。 これで蒼きレジェンド・パラドックスは完結しましたが、シアン王が紫黒と瑠璃の間に生まれた話も書くつもりでいます。さらに他の緑の国の話にも着手する予定ではいます。 ここまで読んでいただけてうれしく思います。 どうもありがとうございました。 そして、たくさんのスターと応援数、感謝しております。 五十嵐。  Peace of I.
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