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よし、今日も1日勉強に部活に頑張った。飯まで時間あるし、ここはお気に入りの巨乳さんで。ゴソゴソ・・・
「ガチャッ」
「うぉい!」最悪だ。この世の終わりのような声が出た。「ノックぐらいしろよ!」今度は世界を壊す勢いの怒りの声が出た。
「ごはんできたわよ。何してんの?そんなことする前に早くご飯食べて。」
「分かったから早く閉めろよ!」
布団で隠したとは言え、間違いなく大事なものは見られてしまった。
最悪だ。どんな顔して食卓につけと言うのだ。とりあえず聖書をもう一度隠して・・・
「ガチャ」
待ってまだ履いてない。と思うと同時に、
「お兄ちゃん、ご飯食べたら一緒に・・・」
「ガチャ」
本当に終わった。
俺の愛する妹に。
待ってくれ。俺はまだ無実だ。何もしてない。何か言い訳を考えなきゃ。とりあえず急いでいっかいの居間に・・・
「ガチャ」
あっ我が愛しの妹よ。
「お兄ちゃんなんて大嫌い!」
「ガチャーン」
最悪だ・・・本当にこの世の終わりだ・・・
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