第1章

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「それじゃあ、俺たち付き合ってみる?」 この言葉がきっかけだった。 真っ青に晴れた空の下にいる2人の男子高生。 ある一方から伝えられたその言葉は、最初は何の気持ちもこもってなかった。 それでも... 「う、うん!よろしく」 そう言ったもう一方の少年はとても嬉しそうに笑っていた
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