プロローグ

2/2
前へ
/34ページ
次へ
「いらっしゃいませー」 この話を進める上で、呑気に薬草を扱う店でバイトをしている僕の事を話すのは、必要不可欠な事だと言っていいだろう。 僕は勇者だった男だ。
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加