1話

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俺の目には、人間以外の人外のモノが見えるようになった。 家の中はある程度クリーンなのに、家から一歩出ると足もとが真っ黒かった。 いや、正確には学校に通う通学路が真っ黒なのだ。 「いひゃい、、」 先ほどと同じようにほっぺをつねってみても変わらず。 顔をバシバシ叩いてみても、変わらず。 まじかーとぼやいていると。
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